A.アプリコットドールの製品の特徴は、等身大の造形美と触れた瞬間感じる圧倒的な存在感です。少女のみが持つ生命の美を追及し、その一瞬一瞬の輝きをドールの細部に表現しました。
A.人体の形状は曲線の集合体であり、その特色を等身大のpico に反映させること
は非常に特殊な技術を必要とします。アプリコットドールでは極力美しい仕上がりを
求め、最善の技術とおしみない努力でpicoをお客様にお届けします。
弊社アプリコットドールでは、もちろんデザインや見た目も大切ですが、それ以上
にドールの触感が最も重要な要素と考えています。最良の触感を追及するpicoは、
成型用の型枠に多段階で多硬度のシリコンを注入し製造をします。この型枠は、アプ
リコットドールの試行錯誤の企業努力の結果、開発製造されたものです。型枠からド
ールを取り出す際、継ぎ目に若干のパーテーションラインが生じてしまいます。
もち
ろんこのパーテーションラインは、極力目立たないように仕上げお客様にpicoを
お届けするわけですが、それでもほんの少しその残像が残ってしまいます。アプリコッ
トドールでは、細かな点が気になってしまうようなお客様のご購入はご遠慮いただい
ております。
アプリコットドールは、今後も皆様から愛されるドールを追及し、そのための努力
を惜しみません。
A.当ホームページ下部の「ご注文」申し込みフォームにてオーダーいただけます。各選択事項を決定いただき、その他必要事項をご入力いただき「送信」をクリックして下さい。オーダー内容を確認させていただいた後、ご記入いただいたメールアドレスに弊社からご連絡させていただきます。
A.picoのボディーとヘッド部分の主要素材は、国内メーカーの高品質シリコンを 使用しています。その特色は、経年劣化が少なく、耐久性に優れている点です。
A.あります。適度な強度と伸縮性を追及しました。
A.首から下の間接はすべて動かせます。なお、picoの足指には間接がありませ ん。
A.残念ながら現時点で開口機能と発生機能はありません。アプリコットドールの今後の研究開発課題です。
A.picoを段ボール箱に収め、その空間に緩衝財を積め、宅配業者に委託します。「品名」は樹脂加工製品となります。
A.宅配業者さんの営業所での受け取りも可能です。
A.ご希望により発送の事前連絡も可能です。
A.アプリコットドールでは、お客様のお好みのご希望をいただき、その上で製造を開始する受注製造を行っております。ご送金後のキャンセルはできません。
A.特にありませんが、picoが横になれるスペースの確保をお願いします。
A.なるべく人が快適に過ごせるのと同等の環境下に置いてあげて下さい。クッションが効いた場所に寝かせるか、またはマットレスやソファー等に寄り掛かるような姿勢がpicoのこのみです。
A.別売りのリペアキッドで修理していただきます。ただし、大きな破損に関してはリペアキッドでの対応は難しいと思います。裂け目を見つけた際にはなるべく早く補修していただくことをお薦めいたします。なお、アプリコットドールでは、専用の高品質シリコンを使用しています。他社のシリコンでの補修は、さらなる欠損の原因ともなりますのでお止め下さい。
A.お化粧品に含まれる成分により、picoのお肌に影響を及ぼす場合もあります。お化粧を施すその前に目立たない箇所でテストをして下さい。
A.ボディやヘッドなどのシリコン部分は、柔らかい布に中性洗剤を水で薄めたものを染み込ませやさしく拭いてください。 液体汚れは台所用中性洗剤を3倍〜5倍くらいに薄め柔らかい布に含ませ拭き取ってください。 抜け毛やホコリなどはベビーパウダーをはたきながらパウダーパフで円を描くように絡め取って下さい。 シリコン表面は非常にデリケートです。拭く際などに力を入れすぎますと破損の原因になりますのでご注意ください。
A.できます。ただしpicoのボディーとヘッドの接続部には防水性がありませんのでご注意ください。入浴後は身体全体をベビーパウダーでお整えください。
A.衣服などの染料がシリコン表面に移ることです。洋服で使用している生地は色を染めている物が多く、特に黒、紺、赤、など色の濃い衣類は シリコンの表面に染料が浸透してしまうことがあります。 また、アクリル、ポリエステル、ナイロン等の化学繊維よりも、綿、ウール、麻、シルクの天然繊維、天然と化繊の混紡などの方が色移りしやすいこ とを確認しております。荷重が長時間かかりシリコンと布類が密着していると色移りは顕著に起こります。 ドールを寝かせる際はご注意ください。
A.シリコンから油が染み出ることをオイルブリードといいます。油脂由来であるシリコン特有の現象です。オイルが染み出した場合、製品自体が変形してしまうこともあります。アプリコットドールでは、オイルプリードを極力抑えるシリコンの独自配合を行っておりますが、それでもオイルブリードの可能性は残ります。対策としましては、こまめのベビーパウダーの塗布が効果的です。